無農薬の夏みかんをいただいたので、作ったのはやっぱりマーマレード。
でも、なんだか何回作っても、むずかしいです。
ちなみに今月号の『Casa Brutus』で、ジューン・テイラーのつくるジャムとマーマレードの物語を岡本仁さんが8ページにわたって紹介しています。
その中で岡尾さんがバークレーの「スティルルーム」と名づけられたジューン・テイラーの工房でジャム作りを体験して、「楽しいというよりストイックな雰囲気。瞑想しているような気持ち」とコメントしているのを読むと、やっぱり、奥が深いんだ。。。と妙に納得。
大人っぽい、甘すぎないジャム。
フレッシュで、単純でないハーブとの組み合わせ。
来年、またがんばろうっと。