長崎パトロール

長崎に行ってきました。
まずは、長崎と言えば、、、のチャンポンを食べにこのお店に。

そして長崎で好きな場所の一つ。
長崎美術館へ。
ゆっくりと海も公園も楽しめます。
ここは一日過ごせるくらい素敵な所です。



長崎はおいしいものもたくさんあるので、長崎のレトロな街並を歩きながら、
小さい頃連れて行ってもらってた吉宋の茶碗蒸しを買い、
観光客の目印、福砂屋のカステラを買いに本店へ。
残念ながら改装中で外観はあまり見れずじまいでした。

そして、夜ごはんはから揚げを食べに「江戸善」へ。おいしい!
その後さらに、創業昭和40年の「かにや」へおにぎりを食べに。

そして自分用にこれを買い込んで。

やっぱり長崎は楽しいな。

向き合う時間

忙しい毎日で、料理するという時間は私にとって欠かせない大切な時間です。
特にマクロビオティックの考え方では、料理を作る人の心理状態は食べる相手
にそのまま移るといいます。
急いで作ったり、イライラして作ったりしない様に、
出来るだけ穏やかに、丁寧に食材と向き合うようにしています。



煮しめ

キャベツ
丸い野菜(玉葱・南瓜・かぶなど)
根菜(大根・人参・蓮根・長芋など)
干し椎茸
凍み豆腐
昆布

醤油

1 野菜を大きめに切る。好みの切り方で良いが、同じ時間で煮えるように形をそろえる。
2 昆布を鍋に敷き、椎茸、凍み豆腐、野菜をのせる。1㎝位水を注いでふたをする。
3 火にかける。沸騰したら弱火にして野菜が柔らかくなるまで15分くらい煮る。
4 醤油で軽く味付けしてさらに5分炊く。煮汁が残っていれば蓋をとって煮汁を飛ばす。


とても興味深いお話を毎回きかせて下さる柿木シェフの料理教室。
楽しい出会いもたくさんありました。
いったん定期的に通う教室は、お休みすることに決めました。
柿木シェフはご自分で料理教室を開く事になったそうです。
九州の食卓にも連載中です。
毎回楽しみにしてます。

SOMEWHERE

すさんだセレブ生活を送る俳優の父と、ティーンエイジャーになる一歩手前の娘が過ごす、かけがえのない日々を優しいまなざしで描いたハートフルな映画。
舞台はハリウッド伝説のホテル「シャトーマーモント」。古くはヴィヴィアン・リーなどの数々のセレブ御用達の隠れ家で知られ、ジョニー・デップ、スカーレット・ヨハンソンまで過ごした、長期滞在型ホテル。
そこに退廃的に暮らす映画スター、ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)のもとへ、前妻と同居する11歳の娘クレオ(エル・ファニング)がやって来る。久しぶりに娘と過ごす中で気付いていく‥自堕落的な生き方が置き去りにしてきた大切な何かを。



大好きなソフィア・コッポラ監督。すべて映画館で見ています。
もちろんこの映画も楽しみに公開早々と行ってきました。

フランシス・フォード・コッポラの娘として、ハリウッドのど真ん中で育ったソフィア・コッポラだからこそ描けた物語。
さすがスティーブン・ドーフをイメージして脚本を書いたというだけあってぴったりで、そしてどの瞬間もおしゃれですが、エル・ファニングの透明感あるかわいさといったら最高です。プールでの映像とストロークスのあの曲はたまりません。