かいじゅうたちのいるところ

一番最近観た映画はこれ。



監督は説明不要のスパイク・ジョーンズ。
原作はモーリス・センダックの絵本。

個人的には絵本より映画のほうが、かいじゅうがかわいくて好き。
そして音楽が心地よくて、映像にあっていてよかったです。
とくにこのオープニングの曲。



癒されます。

http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare

ホノカアボーイ

イイ、イイ、と聞いてて借りっぱなしになっていた「ホノカアボーイ」。
やっと観たらあんなにイイとは、予想以上です。
話も、映像も、音楽も、写真も。
全部心ときめきました。



ホノカアボーイは、ハワイ島にあるホノカアという町が舞台で、一人の日本人の青年が日本から住み始め、移民してきた日系人を中心にした人たちとの出会いからストーリーは展開します。
この映画の中で、軸になっているのが料理なのですが、それを主人公がポラロイドで撮り溜め、その写真を壁一面に貼っていくのが印象的です。

この映画の原作者の吉田玲雄は作家・写真家であり、日本を代表する鞄デザイナーである父・吉田克幸と共に、ブランド「Porter Classic」を運営しています。
映像は全部写真のようにきれいで、ビーさんの部屋もカーテンも、よかったし、音楽は、もともと大好きな青柳拓次。主題歌「虹が消えるまで」の小泉今日子の歌声もかわいかった。




ということで、何にでも影響されやすい私は、、、



久しぶりの2連休の遅いお昼のパンケーキをパチリ。
作ったものを食べる前に写真にのこしていこうーと、思うのでした。

ちなみにカルピスバターとメープルシロップをたっぷりかけて食べました。

マーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズ

MARGARET
HOWELL
HOUSEHOLD
GOODS

マーガレット・ハウエルの考えるライフスタイルを表現し、ルームウエアやキッチンツールなどを展開する「マーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズ」 デザイナー自らがアイテムを厳選する同ラインは、デヴィッド・メラーだったり、ロバート・ウェルシュのプロダクトをラインナップするなど、センスのよいセレクトが高く評価されています。



そのラインから発売されている、カシミアのガウン。

毎年、「いつか買おう」
と思っていたけど、とうとう買ってしまいました。
家の中で、自分の為に着るこんな贅沢な楽しみ、
大人です。

とはいえ、最近あまりの寒さに、コートの下に着ちゃってます。
あまりの気持ちよさと、暖かさにもう手放せない存在。




大好きなHOUSEHOLD GOODSの上質な素材で作られたナイトウエアたち。

これらの生地を見出す工場は、良質でユニークなテキスタイルを作るべく、今もなお伝統と技術を守り続けているそうです。ナイトウエアに使う素材も、メンズ・ウイメンズのシャツに使用するものと同質なもので出来ています。

良いものには、確かな理由が存在しますね。
ずっと私の憧れのラインです。

そして至福の時間です。


http://www.margarethowell.jp

「スミオごはん」

偶然本屋さんで見つけました。
大好きなスミオさんが料理本を出していたなんて..
嬉しくて、すぐ買いました。



本に載ってたポテトサラダ。
お昼はカツを揚げてサンドにしました。



おつまみにピクルスも。



最近はお店のほうに食べに行ってないので、今度行ってみよう。
本みながら料理作ってたら、スミオさんの料理が食べたくなったので。

フレンチトースト食べたいな。

太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ♪

素敵な組み合わせ。

「シャツを洗えば」

洗濯好きにはたまらない曲名ですね。
なのでたまらず買いました。



本当はくるりがたまらまらなく好きだからですが...

今年もライブがあるならまた行きたいな。



セレッティ社の木製ハンガー、もらっちゃいました。
素敵なプレゼント、ありがとうございます。
この曲口ずさみながら干すこと間違いなし、な一品です。

2010

A
HAPPY
NEW
YEAR
2010


初日の出登山。
もう今年で4年目。



初めて登った時は、誘われて。
4年目にもなると誘ってまで見に行くまでに初日の出に魅了されている私。

夜がどんどん明けていきます。



今年は見えないかと思って登ったけど、
天気予報に反して、雲の切れ間から
綺麗に見え、2010年がはじまりました。



有名な登山家の言葉「そこに山があるから」
なんて、初日の出を見るという目標の為に山に登っている私は
まだぜんぜん山の魅力はわからないけど、
今年はちょっと登山にもチャレンジしてみたいな。