ホノカアボーイ

イイ、イイ、と聞いてて借りっぱなしになっていた「ホノカアボーイ」。
やっと観たらあんなにイイとは、予想以上です。
話も、映像も、音楽も、写真も。
全部心ときめきました。



ホノカアボーイは、ハワイ島にあるホノカアという町が舞台で、一人の日本人の青年が日本から住み始め、移民してきた日系人を中心にした人たちとの出会いからストーリーは展開します。
この映画の中で、軸になっているのが料理なのですが、それを主人公がポラロイドで撮り溜め、その写真を壁一面に貼っていくのが印象的です。

この映画の原作者の吉田玲雄は作家・写真家であり、日本を代表する鞄デザイナーである父・吉田克幸と共に、ブランド「Porter Classic」を運営しています。
映像は全部写真のようにきれいで、ビーさんの部屋もカーテンも、よかったし、音楽は、もともと大好きな青柳拓次。主題歌「虹が消えるまで」の小泉今日子の歌声もかわいかった。




ということで、何にでも影響されやすい私は、、、



久しぶりの2連休の遅いお昼のパンケーキをパチリ。
作ったものを食べる前に写真にのこしていこうーと、思うのでした。

ちなみにカルピスバターとメープルシロップをたっぷりかけて食べました。